@ シーリング(CEILING)関数とフロァー(FLOOR)関数
数学/三角 =関数名(目的のセル番号又は数値,基準値)

.............

  指定した数値を
 基準値の倍数でまとめます。
 CEILINGは大きい方、
 FLOORは小さい方で
  例えば基準値を5とした場合
 57のCEILINGは60
FLOORは55です。










練習例
 @A1に年齢, B1にCEILING関数, C1にFLOOR関数と入力し、
  A2に21, A3に27, A4に23, A5に33, A6に19と数字を準次入力してください。
 AセルB2には =CEILING(A2,5) と入力してオートフルでB6まで指定します。
 B同じようにセルC2には=FLOOR(A2,5) と入力してオートフルでC6まで引っ張ります。
C結果はB2=25,B3=30,B4=25,B5=30,B6=20と5の倍数の上限が表示され、又、
  C2=20,C3=25,C4=20,C5=30,C6=15と5の倍数の下限が表示されます

A カウントイフ(COUNTIF)関数とカウント(COUNT)関数
統計 =関数名(セルの範囲,検索条件)

.............

 指定した範囲の中で
条件に合致したセルの
個数を返します。
 検索条件引数には
「>50」「=A1」のように
演算子、数値、アドレスを
組み合わせて指定します。










練習例
 @A1に名前, B1に得点,
    A2に田中, A3に山下, A4に鈴木, A5に山本, A6に黒沢と入力してください。
 AセルB2には88,B3には15,B4には95,B5には43,B6には59と入力して
 BセルB7には関数 =COUNTIF(B2:B6,">50") と入力して下さい。
C結果はB7にはB2〜B6までの 50 より大きい数「3」個が表示されます。
又、COUNT関数はセル範囲の数値(文字は除く)が
入力されているセルの個数を返すもので、
  書式は⇒ =COUNT(セルの範囲)です。
仮にB8セルに =count(B2:B6) を指定すると結果は5になります。

Bレフト(LEFT)関数とライト(RIGHT)関数★★
文字列検索 =関数名(文字列,文字数)

.............

 指定したセルの
文字列の中から
指定した文字数を返します、
レフトは文字列の左から、
ライトは右から
指定した数だけ。












練習例
 @B2に総務部山田太郎 B3に経理部中村花子, B4に営業部鈴木三郎,C1に部署名,
D1に名前,と入力します。
 AセルC2に=LEFT(B2,3)と関数を入力してエンター、C4までドラッグ、オートフィルします。
 BセルD2に=RIGHT(B2,4)と同じように入力してエンター、D4までドラッグ、オートフィルします。
C結果はC2には総務部、C3には経理部、C4には営業部。と部署名(指定セルにある文字が左から3文字)
が表示され又、D2には山田太郎、D3には中村花子、D4には鈴木三郎、と右から4文字の名前が表示されます。
※ここの文字列とか文字数のようなものをエクセルでは引数と呼びます。

Cファインド(FIND)関数★★
文字列検索 =関数名(検索文字列,対象,開始位置)

.............

 セル内に入力された文字から
指定した検索文字列を探して、
その位置を返します。
 検索文字列には
探したい文字を入力し、
対象にはその文字があるセル
を指定します。
 開始位置は省略しても
かまいません、
略するとTが指定された
ことになります。






練習例
 @B2に情報システム部山田太郎 と入力します。
 AセルC2に=FIND("部",B2)と関数を入力してエンターします。結果はC2に7と表示されたはずです。
 つまり、検索文字列の中の部と言う字は列の先頭から七番目にあるということです。
※この関数は単独で用いられることは殆ど無く、
前号で勉強したLEFT関数などと併合して次のように用いられます。
 BセルD2に=LEFT(B2,FIND("部",B2))と入力します。
C結果はD2には 情報システム部 (部という文字から左の文字)と表示されます。

Dディート(DATE)関数★★
日付/時刻 =関数名(年を入力したセル番号,月を入力したセル番号,日を入力したセル番号)

.............  因数で指定した
日付を表すシリアル値を返します。
 シリアル値とは
エクセルが時間を管理するために
パソコンの内部で使用して
いる特別な数字で、
整数部と少数部で  構成され、
整数部は1900年1月1日を1として、
一日毎にTずつ増加します。
 小数部は時間を24で分割していて、
引数に存在しない年月日を指定すると、
勝手に調整します。
 例えば2004.4.31を指定すると
4月には31日は存在しないので
勝手にその翌日の五月一日を表示します。





練習例
 @A1に年、A2に月、A3に日と入力。
 AB1セルに2004、B2に10、B3に1、と入力。
 BC2に =DATE(B1,B2,B3)と関数を入力すると。
 C結果はC2に2004/10/1と表示されたはずです。
 ※但し、ここに表示されたのはシリアル値なので、メニューバーの書式からセルをクリックして、
セルの書式設定のダイアログぐボックスの種類リストから表示したい形式を選択すれば
平成16年10月1日と表示させることもできます。

Eサムイフ(SUMIF)関数★★
数学/三角 =関数名(調べたい要素が含まれている範囲,条件,合計したい数字が記入されている範囲)

.............


エクセルの関数で
オートサムは
「Σ」マークで有名ですが、
サムイフという関数をご存知ですか、
SUMが無条件に合計を
 統計するのに対して、
条件をつけて合計するものです。
条件の文字列は
ダブルクォーテーション「”」
で囲んでください。










練習例
 @A2に番号、B2に項目、C2に品名、D2に金額と入力。
 AB3に消耗品、B4に光熱費、B5に消耗品、B6に消耗品、B7に消耗品、B8に交通費、B9に消耗品、B10に光熱費、B11に消耗品。
 BC3に 魚介類、C4に電気代、C5に牛肉、C6に野菜類、C7に豚肉、C8にバス賃、C9にかしわ、C10にガス代、C11に茄子他、
 CD3に1350、D4に300、D5に2500、D6に800、D7に1600、D8に220、D9に560、D10に400、D11に250と入力します。
 DB12に光熱費計、D12に関数   =SUMIF(B3:B11,"光熱費",D3:D11)
結果はD15にB列の中の光熱費という条件に対応したD列の金額の中からD4(300)+D10(400)を集計して700円と表示されたはずです。
※関数を  =SUMIF(B3:B11,"消耗品",D3:D11) と変えたらどうなりますか
、結果は1350+2500+800+1600+560+250と光熱費交通費を除外した消耗品の合計が計算されます。

Fイフ(IF)関数
論理 =関数名(論理式,真の式,偽の式)

.............

Javascriptをあつかっていると
良くお目にかかる文字で、
たしか直訳すると
「若しも・・」という意味
だったと思います。
 条件によって計算を
切り替えする場合に使います。
引数が正しい時(真の場合)に
指定した計算をして、
 誤っているときは
片方の偽の式を実行します。





練習例
 @A1に名前、A2に田中、A3に山下、A4に鈴木、A5に山本、A6に黒木、と入力。
 AB1に得点、B2に88、B3に15、B4に95、B5に42、B6に57、と入力。
 BC1に 合格者名
 CC2に =IF(B2>80,A2,"") と入力します。
 DC2からC6までオートフィル
結果はB列の点数が80点以上の人だけ合格となり、ここでは田中さんと鈴木さんが合格します。
※関数の意味は、論理式「B2>80」(B列の点数が80より大きいなら)
 真の式(TRUE)「A2」(A列の名前をC列に表示して)、
 偽の式(FALSE)「""」(そうでなければなにも書かない)

Gイント(INT) 関数
数学/三角 =関数名(数値)

.............

 例会でエクセル2000(応用編)の
練習をしていますが、
途中の関数部分は、
 春風通信で連載していますので
手抜きしています。
毎回一個づつ連載していますので
 興味ある人は実際に
エクセルを起動してテストしてください。
今回はINT関数少数部の切り捨てです。











練習例
 @B1に数字、C1に整数、と入力。
 AB2に811.302、B3に437.908、B4に965.854、B5に885.144、と入力。
 BC2に 関数  =INT(B2)と入力します。
 DC2からC5までオートフィル
結果は
C2 に811 C3に437 C4に956 C5に885
と,整数だけが抽出されます。

Hインデックス(INDEX) 関数
検索/行列 =関数名(セル範囲,行番号,列番号)

.............

セル範囲に指定した表のうち、
行番号で指定した行と、
列番号で 指定した列が
交差する交点の
セルの値を返します。















練習例
 @B1にT月、C1に2月、D1に3月と入力。
 AA2に東京支店、B2に、7,349、C3に5,800、D4に6,215、と入力。
 BA3に大阪支店、B3に3,606、C3に3,717、D3に7,972、
 DA4に横浜支店、B4に1,126、C4に7,846、D5に8,330と入力します。
 EB7に3、B8に1、C7に行目、C8に列目、
 FセルB10には関数「=INDEX(B2:D4,B7,B8)」と入力してください。
 つまりB2からD4までの範囲のうち、B7に指定した三行目と
 B8で指定した一列目の交わる数値を表示します。
結果は
セルB10に1,126と表示されます。

Iランク(RANK) 関数
統計 =関数名(数値,範囲,順序)

.............

範囲に指定された範囲、
ここではB2からB6までの範囲の
ランク付けを列に表示します。
 関数引き数の3番目、
順序は省略可能ですが
0を指定すると大きい順、
以外は小さい順に表示されます。
 省略すると0を指定したのと同じです。









練習例
 @A1に得点、B1に名前、C1に順序と入力。
 AA2に田中、B2に88
 BA3に山下、B3に15
 CA4に鈴木、B4に95
 DA5に山本1,B5に42
 EA6に黒沢、B6に57と入力します。
 FC2セルには関数「=RANK(B2,$B$2:$B$6)」と入力して
 GC6までオートフル
※ 結果はC2に2、C3に5、C4に1、C5に4、C6に3と順位が表示されランク付けされます。
 $は絶対範囲といって、オートフルしても自動変換されません、
ファンクションキーF4で指定します。

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